史跡摂津国の国分寺・国分尼寺について 仏寺めぐり大阪をスタートして15ヶ月。この記事では知的好奇心が動かされた、摂津国の国分寺の位置づけを考えています。北区の国分寺は今も現存しています。とにかく存立してさえいれば、自称でも他称でも気にせず、お寺を味わうことができます。 2023.05.26史跡
史跡2023年新規の大阪市指定有形文化財が発表 大阪市教育委員会は、2023年5月16日14時付で、新たに大阪市指定有形文化財、有形民俗文化財、無形民俗文化財を指定。今回は21件を有形文化財、木造四天王立像ほか5件を有形民俗文化財・無形民俗文化財として、合計28件の文化財が指定しました。 2023.05.16史跡
史跡【ギャラリー】兵馬俑坑と西安城墙(中国陝西省西安市) 2016年12月、妻のレイレイは雲南省昆明市へ帰省しました。その帰りに陝西省西安市まで行き、ゆっくり観光。中華人民共和国陝西省西安市は、かつて長安と呼ばれた100万都市でした。同市内の兵馬俑や西安城墙をたっぷりご堪能ください。 2023.04.30史跡
史跡カトリック玉造教会(大阪カテドラル聖マリア大聖堂) 2022年4月23日、仏寺めぐりの帰路、カトリック玉造教会(大阪カテドラル聖マリア大聖堂)を知りました。中央区南部の仏寺エリアのなかに大きな建物が建てられているので、一部分だけキリスト教エリアになっています。近くにはキリスト教系の大阪女学院も。 2022.05.18史跡
史跡淀川大堰管理橋と淀川橋梁群:大阪の河川 淀川大堰管理橋と淀川橋梁群のギャラリーです。一枚一枚、キリトリセカイで見ると寂れた感を隠せませんが、並べてみると、人類が川にてこずり川の流れを調整しようとした痕跡のように見えてきます。淀川が大阪市史のなかで大きな存在だったと想像します。 2022.03.14史跡
史跡天神橋橋名飾板(大阪市北区菅原町) 大阪には意外と河川が多く橋もたくさんあります。天神橋橋名飾板(大阪市北区菅原町)。2022年3月4日に撮影。できるだけ渋くできるだけ水平に写すよう心がけました。天神橋の橋名飾板はとくにカッコいいです。天神橋は大阪市橋梁顕彰碑に指定。 2022.03.13史跡
史跡河川とともにある大阪市水道の歴史 大阪市の近代化にとって、河川や橋梁なみに大切なインフラ要素は水道でした。このため、水道関係の文化財をリスペクトする意向をあちこちで強く感じられます。河川とともにある大阪市水道の歴史をさぐります。 2022.03.09史跡
史跡蕪村生誕地と与謝蕪村銅像:大阪市都島区 近所なのに目もくれなかった蕪村生誕地。体調を崩してから近所の史跡めぐりや寺院めぐりを楽しんでいます。たかが記念碑ですが、地域史を構成するにあたっての史跡選定という作業を考えると、伝えられた歴史と伝える歴史の二つを一緒に楽しむことができます。 2022.02.26史跡
史跡小説「泥の河」文学碑訪問と大阪カフェめぐり 2019年ゴールデンウィークの日記です。2019年5月4日、13時に起床。宮本輝「泥の河」の記念碑・文学碑(小説「泥の河」舞台の地碑)を写しにチャリで土佐堀まで行きました。ゴールデンウィーク2回目のカフェめぐりにもなりました。 2022.02.26史跡
史跡鵺塚(ぬえづか):大阪市都島区の史跡めぐり 2022年2月25日に旭区と都島区を自転車めぐり。先日に母恩寺へ行きましたが、大阪市がセットで紹介している鵺塚には行ってなかったので気になっていました。行けば簡単、地下鉄都島駅前の寂れた商店街の途中の路地を東へ曲がればOKです。大阪港紋章も設置。 2022.02.25史跡