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生野区

自転車でめぐる生野区の仏教寺院 生野区

自転車でめぐる生野区の仏教寺院の記録です。

生野区は大阪市の東南部に位置し、面積は約8.38㎢。北は近鉄線を境に東成区、西はJR大阪環状線を境に天王寺区、南は国道25号と平野川を境に阿倍野区・東住吉区・平野区、東は東大阪市に接します。区内には83か寺あり、大阪市全体(約1,217か寺)の6.8%を占めます。天王寺区に次ぐ寺院数で、東住吉区・中央区と同数。面積あたりの密度は高く、1㎢あたりおよそ10か寺です。住宅地の路地に寺が点在するので、自転車向きです。

区名は聖徳太子ゆかりの「生野長者」に由来します。舎利寺(南岳山舎利尊勝寺)には、用明天皇のころの生野長者の伝承が残ります。宗派は浄土真宗が多く、本願寺派と大谷派がともに目立ちます。ほかに臨済宗の成恩寺(林寺、かつての東福寺大阪別院)、浄土宗の大阪善光寺などもあります。

文化財では、市指定の真宗関係史料を伝える圓徳寺(巽中)と定願寺(巽南)が代表です。定願寺は応永19年(1412)創建、圓徳寺は永正10年(1513)に圓如上人が開いたと伝えます。小路の偏増寺は蓮如上人ゆかりで「蓮の寺」とも呼ばれます。

アクセスの目安はJR大阪環状線の鶴橋・桃谷、近鉄大阪線の鶴橋・今里、Osaka Metro千日前線、今里筋線。鶴橋・桃谷を起点に、勝山・中川・林寺・舎利寺を回り、巽・小路・田島まで足を伸ばすと区内を一周しやすいです。鶴橋商店街や御幸通(大阪コリアタウン)で補給しながら、山門と境内を見て回るのが生野区めぐりの流儀です。

このカテゴリーでは、山門・境内・花・掲示板など、自転車遍路で見かけた風景を紹介しています。

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