尊勝曼荼羅 曼荼羅 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.06.122023.10.14 この記事は約1分で読めます。 スポンサーリンク 目次 意味八仏頂異例文化財尊勝曼荼羅尊勝曼荼羅 意味 尊勝曼荼羅そんしょうまんだらは、尊勝法の本尊です(「尊勝仏頂脩瑜伽法軌儀」2巻・ 善無畏訳)。 方形二重式で、内院に大円輪の中を9円に分け、中尊に定印の釈迦金輪、周辺の8円に八仏頂を配置。 八仏頂 白傘蓋 最勝 尊勝(除障) 放光(光聚) 勝 広生 無辺声 発生 さらに、四隅に内四供、外院に外四供・四摂菩薩を配置。 八供養菩薩内四供養菩薩と外四供養菩薩の総称。大日如来と四仏とが相互に供養しあうとき、四菩薩ずつでヘルプ。内四供養菩薩は大日如来が四仏に供養するとき、ヘルプを担当。外四供養菩薩は四仏が大日如来に供養するときヘルプを担当。第二重(方壇)の四隅に配置。 異例 尊勝仏頂陀羅尼儀軌法(不空訳)…八仏頂のかわりに八大菩薩(観自在・慈氏・虚空蔵・普賢・金剛手・文殊師利・除蓋障・地蔵)。 ふつうの曼荼羅では、中尊に智拳印の大日如来。 スポンサーリンク 文化財 尊勝曼荼羅 重要文化財 鎌倉時代/13世紀 絹本著色截金掛幅中一幅左右半幅一鋪 縦133.8 横82.3 1幅 明星院旧蔵 尊勝曼荼羅 文化遺産オンライン密教において、災害の消滅や利益の増加を祈願して修される、尊勝法の本尊として用いられる図である。大円相内に法具で区画し、大日如来を中心に八大仏頂を周囲に配し、下辺には三角赤光中の不動明王と、半月輪中の降三世明王を左右に据えるなど、構成の概..... 尊勝曼荼羅 鎌倉-南北朝時代・14世紀 大阪・叡福寺 炎をまとう尊像-明王・天部- | 大阪市立美術館大阪市立美術館は、特別展(大規模な美術展)や、館蔵品の展覧会などを開催している、歴史ある大阪の美術館です。
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