大阪メトロ谷町線でお寺めぐり
PR

聖観自在菩薩曼荼羅

曼荼羅
この記事は約1分で読めます。
記事内に広告を含みます。
スポンサーリンク
【広告】般若心経 完全版
スポンサーリンク
般若心経 完全版
  • 山田無文老師(臨済宗・20世紀の名僧)が分かりやすく解明
  • 吹田良忠和尚(大本山妙心寺塔頭)が読経
  • 歴史上の名僧のエピソード等も興味深い
https://amzn.to/3Rwo2mS

意味

聖観自在菩薩曼荼羅しょうかんじざいぼさつまんだらは、理趣経などの経文に書かれた曼荼羅の一つ。

絵図での実物はありません。

理趣経不空訳)によると、観想曼荼羅として聖観音の内証を、諸法清浄で不染。

また、七巻理趣経(法賢訳)によると、紅色八葉蓮華の中心に聖観音、四周に大蓮色天・大蓮忿怒自在天・ 大蓮黒天など、諸菩薩・諸天を方形三重式に配置します。

大日経では、大日如来の大悲の面を担当する聖観音の表現として、方形の三重式や四重式で説明しています。しかし、諸説があって具体的な作品がありません。

コメント お気軽に♬

タイトルとURLをコピーしました