【広告】般若心経 完全版
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般若心経 完全版
- 山田無文老師(臨済宗・20世紀の名僧)が分かりやすく解明
- 吹田良忠和尚(大本山妙心寺塔頭)が読経
- 歴史上の名僧のエピソード等も興味深い
意味
四摂菩薩とは、金剛界曼荼羅の四門に配する4菩薩。
中尊である大日如来の徳を衆生に摂化する菩薩の意味で、衆生を導くのを魚を釣る姿で表現しています。
鉤で引寄せて、索で法界宮に導き、鎖で保護して、鈴で歓喜を示すという具合。
キャリア
アドレス
化他門の意を表わすために、月輪外にいて塔の四門に配置。
役割と御利益
それぞれ鉤・索・鎖・鈴の徳があり、この四徳は、布施・愛語・利行・同事にあたります。
形姿
菩薩形で二臂。
それぞれ右手に鉤・索・鎖・鈴を持って各尊の分担を表示し、 左手を拳に作って腰に当てています。
別尊曼荼羅(仏眼・阿弥陀・五大虚空蔵・異本などの曼荼羅)にも描かれていますが、単独像はありません。
メンバー
- 金剛菩薩(東)…密号は普集・召集・鉤引金剛、種子jabの意味は衆生・この化他・菩提心発生、三昧耶形は金剛鈞。
- 金剛業菩薩(南)…密号は等引・慈引金剛、種子hūmの意味は一切緑生の法を自大空の菩提に引入れる、三昧耶形は金剛索。
- 金剛鎖菩薩(西)…密号は堅持・炒住金剛、種子bamの意味は縛住の内証。 三昧耶形は金剛鎖(立てた三鈷杵の中間両側に輪)。別称は金剛商羯羅(胎蔵界曼荼羅金剛手院)。
- 金剛鈴菩薩(北)…密号は解脱・歓喜金剛。種子hohの意味は一切歓喜。三昧耶形は五鈷金剛鈴。
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