生霊座光背・台座・坐り方TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー2023.07.31 この記事は約1分で読めます。スポンサーリンク目次概要事例概要生霊座しょうりょうざ とは仏像の台座の一種。台座というよりは外道神を踏みつける姿のイメージ。生霊とは鬼や天邪気のことです。おもに明王部や天部の仏尊が生霊座を用います。外道神を踏みつける姿は、仏尊が仏法に帰依した護法の意味を象徴しています。スポンサーリンク事例降三世明王…シバ神の大自在天と妃の鳥摩を踏んでいます。大元帥明王…二薬叉を踏んでいます。毘沙門天…二鬼(尼藍婆・毘藍婆)を踏んでいます。四天王…各一鬼を踏んでいます。烏枢沙摩明王…毘那夜迦を踏んでいます。
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