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坐法

光背・台座・坐り方
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意味

インドの礼法から生まれた坐り方。

仏像にみる坐法(坐像)と修法で行なう坐法があります。

もともと身分を表現して、顕教・密教ともに使いました。

密教では修法の四種法や五種法に区別しますが、諸説があって一定しません。

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種類

密教独自の坐法に、蓑坐・丁子坐・輪王坐があります。

結跏趺坐、半跏趺坐、長跪、互跪、胡跪、賢坐、蹲踞坐、偏坐などがあります。

これらのうち「跪」のつくものは跪坐といって、跪いて坐ること。具体的には両膝・両足指を地に接する坐法です。

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