観自在菩薩如意輪念誦儀軌 経典・文献 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.08.142024.03.10 この記事は約2分で読めます。 スポンサーリンク 目次 概要内容 概要 観自在菩薩如意輪念誦儀軌かんじざいぼさつにょいりんねんじゅぎきとは四度加行の如意輪法次第の原本。 略して如意輪菩薩念誦法、如意輪念誦儀軌。不空訳がスタンダード。 空海・円仁・恵運・円珍が請来しました。 密教修行の作法の模範なので順序に注意するが無難です。 スポンサーリンク 内容 浄三業の印言 懺悔 随喜勧請 発願 仏部三昧耶の印言 蓮華部三昧耶の印言→蓮華部 金剛部三昧耶の印言 結護身被金剛甲冑の印言 地界金剛極の印言 方隅金剛牆の印言 道場観 三力偈 大虚空蔵普通供養の印言→虚空蔵菩薩 宝車輅印言 請車輅印言 請本尊三昧耶降至於道場の印言 馬頭観音自在の印言 上方金剛網の印言 金剛火院密縫の印言 献閼伽香水の印言 献蓮華座の印言 普供義の印言 讃歎偈 本尊観 根本陀羅尼如意輪心呪の印言 心中心呪の印言 念珠加持 正念誦 入三摩地観 普供養の印言 献香花乃至閼伽水 讃歎 発願 火院結界 送車輅 護身 三部三昧耶の印言 出道場 観音菩薩観世音菩薩。光世音菩薩、観自在菩薩とも。観音様として広く信仰され、古くから顕教の諸経典にも登場。観音経ではいろんな身に変化し衆生を救済する三十三応現身を説く。浄土系経典では大勢至菩薩とともに阿弥陀仏(阿弥陀如来)に次いで衆生救済するもの。 結界特定の区域や区画を区切ることによって、僧や尼僧の間の秩序を保つ概念の結界について学びます。摂僧界、摂衣界、摂食界など。比叡山や高野山のような神聖な場所で、これらの結界がどのように規律を守り、乱れを防ぐのに役立っているのかを探ります。
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