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読経

行事
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意味

読経どきょうとは経典を読むこと。「どっきょう」とも。

読経・写経の功徳が大きいことは諸経軌に書いてあります。

インドではおもに解義のために行ないました。

中国で漢訳が普及してからは、祈祷や回向のために盛んに用いられてきました。

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読み方

  • 看経…声を出さず解義のために読む
  • 真誌…順次に通読する
  • 転読…経題と初中後へと飛んで読む
  • 心読…心に読む
  • 色読…体読する

日本語

宗旨・宗派をとわず、呉音が多いです。

観音経・般若心経などは呉音。

なかには漢音・宋音・訓読も用います。

真言宗では理趣経・礼文・懺悔文などは漢音で読みます。

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