
大阪市内の仏教寺院をまわる自転車遍路。おもに山門、境内、お庭・お花、屋根瓦・軒瓦などを撮しています。
黄檗宗自敬寺の寺門(大阪市淀川区)
- 宗旨:黄檗宗
- 宗派:黄檗宗(おうばくしゅう/禅宗)
- 山号:東向山
- 院号:
- 寺号:自敬寺
- よみ:じけいじ
- 本尊:十一面観世音菩薩
- 開基:行基(当時は仏生山金光寺)
- 所在地:大阪市淀川区西三国2-12-43
2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺の寺門(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺の寺門(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺の寺門(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺の寺門(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。
境内
石像

黄檗宗自敬寺境内のお地蔵様(南無地蔵菩薩)、大阪市淀川区西三国2-12-43。2022年3月2日に撮影。
これは南無地蔵菩薩です。

黄檗宗自敬寺のお釈迦様(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。
鎮座しているのがお釈迦様です。
転法輪

黄檗宗自敬寺の転法輪(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺の転法輪(大阪市淀川区西三国2-12-43)。2022年3月2日に撮影。
説明文を書き起こします。
仏教では教義(法輪)を他人に伝えることを「法輪を転ずる」と言い、特にお釈迦様がサールナート(鹿野苑/ろくやおん)で元の修行仲間5人に最初に教義を説いた出来事を「初展法輪」と言います。/その後、水面に落ちた石の波形が四方に広がる様に、法輪は仏教の教えを示す物として八方向に教えを広める車輪形の法具として具現化され、卍と共に仏教のシンボルとして信仰され、寺院の軒飾りにも使用されています。黄檗宗自敬寺の転法輪の解説
ボードの教え
ボードには、座禅会・写経会、国際協力の寺の案内、街の灯火(募金)の案内、黄檗宗の宗報、そして、ボードの教えがありました。

黄檗宗自敬寺のボード(掲示板)。大阪市淀川区西三国2-12-43。2022年3月2日に撮影。

黄檗宗自敬寺のボードの教え。大阪市淀川区西三国2-12-43。2022年3月2日に撮影。
ボードの教えを書き起こします。
梅は是れ百花の魁 立春は過ぎたとはいえ、まだまだ寒さ厳しいこの時期に、梅は花をほころばせる。魁とは一番のり。初めての試みに派力量も度胸もいる。開催国のことはさておき、羽生君、本野君にエールを送ろう。黄檗宗自敬寺のボードの教え
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