意味

nathantwarneによるPixabayからの画像
アンコール・ワットとは、12世紀初頭にスーリヤヴァルマン2世がビシュヌ神に捧げて造営したヒンドゥー教寺院。
16世紀後半に仏教寺院に改修。現在も上座部仏教寺院です。
クメール文化の代表建築で、南海宗教建築の白眉でもあります。
- 所在地:カンボジア王国シェムリアップ州
- 規模:東西 215m、南北 187m、中央の塔高60m
背景
9世紀初頭、クメール王朝がカンボジアに膨張し、都城をアンコールに定めて以来、歴代の王が当地に多数の寺院を建築しました。
アンコール遺跡群として1992年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録。
なお、北側にアンコール・トム南門があります。
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