大阪メトロ谷町線でお寺めぐり
PR

補陀落山

地理
この記事は約1分で読めます。
記事内に広告を含みます。
スポンサーリンク
【広告】般若心経 完全版
スポンサーリンク
般若心経 完全版
  • 山田無文老師(臨済宗・20世紀の名僧)が分かりやすく解明
  • 吹田良忠和尚(大本山妙心寺塔頭)が読経
  • 歴史上の名僧のエピソード等も興味深い
https://amzn.to/3Rwo2mS

意味

補陀落山ふだらくせん(普陀落山)とは、南インドにあると伝説的に信じられてきた観世音菩薩の霊場です。

補陀落はポータラカ(Potalaka)の音写です。普陀落と書くことも。

また、チベットの拉薩と中国の普陀山が観音示現の地と伝えられ、日本仏教でも身近に霊場を作る思想を踏襲しました。

スポンサーリンク

各地の事例

中国

普陀山・五台山・峨眉山とともに三大名山に数えられ、普済寺・法雨寺の2大寺院のほか多数の堂宇を存します。

日本

紀州の那智山が南方にあるため、西国三十三所観音第一番の札所とし て有名です。

また、立木観音の霊地である日光山は、音写のフダラク(二荒)から音転の日光へ変化したもの。

コメント お気軽に♬

タイトルとURLをコピーしました