天衣(纏衣)は、菩薩や神将が上半身に着る帯状の布帛です。
ツーピースを想定した衣装の上衣です。
如来の衲衣は全身を包みます(ワンピース想定)が、天衣は下半身の裳(ズボン)か裙(スカート)とで一組とします。
肩・腕・腰にわたって引掛ける細い紐状の布は、条帛という装飾用布なので、天衣に含みません。
菩薩には、仏と衆生の中間にあって両者を結びつける役目があり、インド古代の貴族の風俗をとりいれて荘厳しています。
天衣(纏衣)は、菩薩や神将が上半身に着る帯状の布帛です。
ツーピースを想定した衣装の上衣です。
如来の衲衣は全身を包みます(ワンピース想定)が、天衣は下半身の裳(ズボン)か裙(スカート)とで一組とします。
肩・腕・腰にわたって引掛ける細い紐状の布は、条帛という装飾用布なので、天衣に含みません。
菩薩には、仏と衆生の中間にあって両者を結びつける役目があり、インド古代の貴族の風俗をとりいれて荘厳しています。
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