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魚籃観音

仏様リスト
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  • 吹田良忠和尚(大本山妙心寺塔頭)が読経
  • 歴史上の名僧のエピソード等も興味深い

意味

魚籃観音ぎょらんかんのん三十三観音の一つ。

魚の入った籠(魚藍)を持つか、大魚(大鯉)の背に乗る姿をしています。

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観音感応伝

中国の「観音感応伝」の一話に登場。

唐代に魚商の美女が相手を選ぶ条件に、「法華経」普門品や「金剛経」などを課しました。

具体的な内容は次のとおりです。

  1. 一晩で「法華経」普門品を暗誦する
  2. 「金剛般若経」を暗誦する
  3. 三日間で「法華経」全巻を暗誦する

だんだんと結婚希望者が減っていき、馬子の息子だけが合格しました。

このエピソードは馬郎婦観音のものと同じで、同体とする説もあります。

画像

魚籃観音。国訳秘密儀軌編纂局編『新纂仏像図鑑』地之巻、仏教珍籍刊行会、1932年、175頁。

三十三観音の一つ魚籃観音。真言宗勝鬘院愛染堂(大阪市天王寺区)にて2023年9月1日に撮影。

三十三観音の一つ魚籃観音。真言宗勝鬘院愛染堂(大阪市天王寺区)にて2023年9月1日に撮影。

文化財

中国江蘇省にある蘇州西園の戒憧律寺本殿(大雄宝殿)の魚籃観音が有名です。

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