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灌仏会

法事・供養
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意味

灌仏会かんぶつえとは釈迦の誕生日の4月8日に、香湯・五色水・甘茶などを誕生仏の頂上からそそぐ法会。

いろんな草花で飾った花御堂に誕生仏を安置し、甘茶を灌ぐのが一般的です。

釈尊の降誕のときに龍が天から降りてきて香湯を灌いだ説(摩訶利経・鹿野苑の古石刻図)に依拠しています。

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誕生仏の形姿

誕生仏の形姿は、右手で天を指して左手で地を指した立像。

20cmほどのものが多く、誕生時に「天上天下唯我独尊」と宣言した説を像化したものです。

慣習

経典によると4月8日の灌仏行事はインドでも行なわれました。

中国では4世紀ごろからはじまり、7世紀・8世紀頃から行事として広く行なわれるようになりました。

日本では840年に宮中で行なわれ、のち、一般の寺院や神社にも普及して、現在は各宗旨共通の仏教行事として、花まつりの名前で親しまれています。

甘茶と龍華会の由来

甘茶は江戸時代以後のもののようです。

これを貰いうけて墨にして「ちはやぶる卯月八日は吉日よかみさけ虫を成敗ぞする」の歌を書いて、屋内に貼って害虫除けのまじないとしました。

この呪いを「龍華会」いうこともあります。

由来ですが、長い将来、弥勒菩薩がこの世に下り生まれて龍華樹のもとで悟りを開くという信仰があるので、この日を待つための法会の意味で名づけられました。

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