独鈷杵 仏事アイテム X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.08.21 この記事は約1分で読めます。 記事内に広告を含みます。 スポンサーリンク 【広告】般若心経 完全版スポンサーリンク 般若心経 完全版山田無文老師(臨済宗・20世紀の名僧)が分かりやすく解明吹田良忠和尚(大本山妙心寺塔頭)が読経歴史上の名僧のエピソード等も興味深い https://amzn.to/3Rwo2mS 目次 概要形状 概要 独鈷杵とっこしょとは金剛杵の基本形で五種杵の一つ。 独股杵とも書き、一般杵、独鈷ともいいます。 スポンサーリンク 形状 独鈷杵の一例 把手の両端に鈷部のある単純な形。 把手中央の鬼目・鬼面で区別しますが、異形も多いです。 鈷部は鋭利な長三角形の古制のほか、ふつう匙形で、根元がくびれて細い形状をしています。 鈷部の端は最も幅広い節となっていて、尖端近くまで直線を描いて、急に鋒先に終わる稜線にデザインされています。 密教では独一法界の表徴として、賢劫十六尊中の大精進菩薩や発生金剛部菩薩などの三昧耶形とされます。
コメント お気軽に♬