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経木

仏事アイテム
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意味

経木きょうぎとは、細長い25cm以内ほどの薄板に経文を書いて、死者の法名(戒名)を記したものです。

仏教では追善供養に使われます。

また、施餓鬼会で、卒塔婆を水中に立てたり、経木・紙などに死者の法名を記して河中に投げたりして、回向します。

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歴史

14世紀には経文と各自の名前を書いて寺院に納めたと伝えられます。

その頃から、経木といえば、木材を薄く削った真田や包装用の薄片をいいます。

包装用では、おにぎりの包み、寿司屋たこ焼きの舟(台)などがよく知られています(^^)

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