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鐘楼

仏寺と地域
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意味

鐘楼しょうろうとは梵鐘をつるす堂のことで、鐘撞堂や釣鐘堂とも書きます。

古くは経楼と対し、ふつう鼓楼とともに伽藍の両翼にあります。

腰に組勾欄をめぐらした楼建築のものが古く、法隆寺(平安時代)にみられます。

鎌倉時代から袴腰造(法隆寺東院、鎌倉時代)や、吹放(東大寺が有名)の形式ができました。

一般の寺院では土台を高く築いた上に設置したものが多いです。

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ギャラリー

鐘楼。2023年9月15日、浄土真宗大谷派清光山本遇寺(大阪市福島区福島3丁目7−38)にて撮影。

ソメイヨシノ。2023年3月19日、大阪市北区天六の摂津国分寺鐘楼堂にて撮影。

2023年5月3日、大念仏寺鐘楼(大阪市平野区平野上町1-7-26)にて撮影。

日蓮宗正覚寺の梵鐘と鐘楼(大阪市中央区)。2022年5月14日に撮影。

後ろに鐘楼堂。2023年3月7日に大阪市旭区浄土真宗本願寺派常宣寺にて撮影。

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