大阪メトロ谷町線でお寺めぐり

聖徳宗法隆寺(奈良県生駒郡)

奈良県
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聖徳宗法隆寺(奈良県生駒郡)

中宮寺半跏思惟像を見たくて見たくて我慢できず、オフの今日、晴れているので妻と一緒に法隆寺にも行きました。

法隆寺の拝観料は1500円となかなか高いんですが、周囲の3か寺も合わせて4ヶ所巡りにをすると、2400円ほどで回ることができます。

4か寺とは法隆寺・中宮寺・法輪寺・法起寺。

JR 大和路線法隆寺駅から法隆寺まで、約2キロの距離がありますので、南口のレンタサイクルを使うことをおすすめします。

レンタサイクルは2件を確認できました。

  • 宗旨:聖徳宗
  • 寺号:法隆寺
  • よみ:ほうりゅうじ
  • 所在地:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1
  • 公式サイト:聖徳宗総本山 法隆寺
  • 参拝日:2023年6月7日
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ギャラリー

南大門から中門へ

法隆寺南大門。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

法隆寺南大門。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

法隆寺南大門から境内へ。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

中門

中門。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

中門。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

中門にはtheお寺の仁王像(金剛力士)がそびえ立ちます。

もちろん、阿吽形。

仁王像タイプ阿。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

仁王像タイプ吽。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

三経院・西室

三経院・西室。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

三経院・西室。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

西院伽藍

やはり五重塔が目立ちます。

五重塔。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

五重塔。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

ついで金堂。

金堂。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

金堂。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

金堂と五重塔。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

そして大講堂。

大講堂。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

そして薬師如来を中尊に薬師三尊像。

これらは木造彫刻で平安時代中期、講堂が移建された990年の作品です。

定朝様式の成立する前段階の作風といわれます。

薬師三尊像。大講堂外から。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

これらの建物は回廊に囲まれています。

回廊。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

回廊を出て左(東)に約50m進むと、大宝蔵院(百済観音堂)に出ます。

そこを北へ行けば東大門。

いよいよ、夢殿(東院伽藍)。

東大門。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

東大門から中宮寺へ。2023年6月7日、聖徳宗総本山法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1)にて撮影。

長めの道を小川のせせらぎに沿って歩いていけば、中宮寺

文化財

  • 三尊仏が塼仏(磚仏)で有名です。

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