ツバキ(椿)
ツバキ(椿)は妻が好きな花です。
春になると一日に1回以上、ツバキという言葉を聞きます。
椿は「海柘榴」(Camellia)。あるいは「ヤブツバキ(藪椿)とも。後者の学名は「Camellia japonica」。
エゾニシキ(蝦夷錦)/2023年3月14日:大阪府守口市
咲くやこの花館の帰りに「西三荘ゆとり道」を通ったところ、脇の花壇に無造作に咲いていたツバキ。
エゾニシキ(蝦夷錦)という品種で、ピンクとホワイトのストライプ柄。
花弁の表裏で模様が違って素敵です。
2023年2月16日:大阪市都島区
どうもピンボケですが、ピンク色と黄色がほんわり色づいた可愛いツバキ(椿)です。
雨後のツバキもどうぞ。
2022年4月10日:大阪市都島区
ベランダに咲いているピンク色のツバキです。
2022年4月4日:大阪市都島区
近所にたくさんツバキが落ちていたので、花びらを拾って室内でまとめてみました。
3月27日:大阪市中央区
こちらは、大阪市中央区にある日蓮宗宝泉寺のツバキです。葉っぱや木や壁と上手くマッチしていました。
2022年3月14日:大阪市城東区
これは、浄土真宗法願寺(大阪市城東区)に咲いていた椿です。
2022年3月14日に撮影しました。
かなり大きく写せました。
白色と黄色のおしべもはっきりと写っているので満足しています。
ツバキ(椿)の葉っぱ
ツバキ(椿)の葉っぱは円状に均等に広がっているのが素敵です。
大阪市都島区で2023年2月17日に撮影したものです。
真ん中に微かな蕾が。
花開くとは思えない小粒な蕾です。
いつかまた、蕾の成長を見に行きます。
基本情報
- 学名:Camellia japonica
- 和名:ツバキ(椿)
- その他の名前:ヤブツバキ、ヤマツバキ
- 科名:ツバキ科
- 属名:ツバキ属(カメリア属)
以上、詳しくは「ツバキとは – 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版」。
椿の別名は、やまつばき、やぶつばき、山茶。かつての方言に、かたし、かたいし、おほつばき、かたぎ、など。
ツバキはサザンカ(山茶花)に酷似していて、異なる点はツバキの果実が円形か長楕円形である点。
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