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オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

花と植物
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オオキバナカタバミ

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)は、カタバミ科カタバミ属の多年草植物。

別名にキイロハナカタバミ。学名はOxalis pes-caprae。

春先に鮮やかな黄色の花を多数咲かせます。

南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着しています。

次の写真は、2023年3月17日、大阪市都島区大川沿い都島橋付近にて撮影したオオキバナカタバミ(大黄花片喰)の花。

開花途中の花弁はラッパのよう。

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)の花。2023年3月17日、大阪市都島区大川沿い都島橋付近にて撮影。

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)の花。2023年3月17日、大阪市都島区大川沿い都島橋付近にて撮影。

次の葉をご覧ください。

茶色い斑点(紫褐色)がたくさん確認できますね。

これらの斑点がオオキバナカタバミと他のカタバミとを識別する指標。

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)の葉。2023年3月17日、大阪市都島区大川沿い都島橋付近にて撮影。

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