持国天 仏様リスト X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.04.012023.07.30 この記事は約1分で読めます。 スポンサーリンク 目次 概要住所形姿文化財 概要 持国天じこくてんは四天王の1つ。 東方の守護神として、帝釈天の眷属を勤めます。 スポンサーリンク 住所 須弥山の第四層にある賢上城に住みます。 形姿 身体は赤色で、表情は神王形か忿怒形。 鎧の上に上衣を着て、左手に大刀か槊を持っています。 右手は股の上に覆せて置き、脚を交えて坐っています。 異なる形姿に、左手に刀、右手に宝珠を持つものがあります。 立像では邪気を踏むことも。 文化財 持国天立像(四天王のうち):中国・清時代・18~19世紀、銅造・鍍金。→文化遺産オンライン 木造四天王立像:鎌倉時代(13世紀)、4躯ともヒノキ材・寄木造・玉眼・彩色(後補)、像高は持国天58.7cm、増長天54.8cm、広目天56.5cm、多聞天57.4cm。宗教法人二尊院(京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町)、有形文化財(美術工芸品)。→文化遺産オンライン
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