薬師経 経典・文献 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.06.082023.08.11 この記事は約1分で読めます。 スポンサーリンク 目次 意味内容薬師五経 意味 薬師経やくしぎょうとは密教的要素を多く含んだ仏典の一つ。 玄奘訳が有名で、正式名称は薬師瑠璃光如来本願功徳経、略して薬師本願功徳経。 スポンサーリンク 内容 大陀羅尼、供養法、功徳を説いています。 薬師如来の十二大願を出して、浄土東方浄瑠璃世界を説明 悪道に落ちた者も薬師如来の名号を聞くと人中に生を獲得 国土災難や自然災害でも、薬師如来に供養すれば平和になり、9種の横死も罷免 十二神将が持経者を守護 薬師五経 東晋・帛尸梨蜜多訳・仏説灌頂抜除過罪生死得度経(仏説灌頂経) 宋・慧簡訳・薬師瑠璃光経1巻(蔵経に入らない) 隋・達摩笈多訳・仏説薬師如来本願経1巻(1とほぼ同じ) 義浄訳・薬師璃瑠光七仏本願功徳経 (七仏薬師経)2巻…面の七仏薬師法の本軌。巻上に七仏薬師の誓願、巻下に日光菩薩・月光菩薩、大陀羅尼、四十九燈供養法、十二薬叉大将、大呪・ 両呪の功徳などを説明
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