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カトレヤ・ラビアタ

花と植物
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2023年3月14日:咲くやこの花館

大阪市・大阪府守口市にある咲くやこの花館の熱帯雨林室で撮影したカトレヤ・ラビアタです。

熱帯雨林の花木だからか、ランだからか、少しどぎつい色合いとピラニア風の形状をしていて、怪しさや艶めかしさが伝わってきます。

カトレヤ・ラビアタ。2023年3月14日、咲くやこの花館(大阪市・大阪府守口市)熱帯雨林室にて撮影。

カトレヤ・ラビアタ。2023年3月14日、咲くやこの花館(大阪市・大阪府守口市)熱帯雨林室にて撮影。

カトレヤ・ラビアタ。2023年3月14日、咲くやこの花館(大阪市・大阪府守口市)熱帯雨林室にて撮影。

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カトレヤ・ラビアタ

カトレヤ・ラビアタはラン科の植物で、ランの花の基本形とされています。

学名は「Cattleya labiata Lindl.」。

カトレヤ・ラビアタは、1818年にイギリスの植物学者ウィリアム・スウェインソンによって、ブラジルのリオデジャネイロ北部オルガン山脈で初めて採取されました。

3年後の1821年、ジョン・リンドリーによって分類・命名。

もともと、カトレヤ・ラビアタは、他の植物を配送するときの梱包材料として使われていました。

梱包に使われていたこの花をイギリスで栽培したことが、洋蘭のはじまり。いまでは、ランの花の基本形となりました。

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