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カイウ(海芋・海宇)

花と植物
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カイウ(海芋・海宇)

カイウはサトイモ科オランダカイウ属の植物。

学名に「Zantedeschia Spreng」、漢字で「海芋」「海宇」。

カイウは仏炎苞ぶつえんほうや葉が大柄で、一色に染まっていて綺麗。

観葉植物として栽培されることが多く、園芸ではカラー(calla)やカラーリリー(calla lily)といわれます。

仏炎苞とは、肉穂花序を包む大きな苞。花弁のように見えますが、真ん中にあるのが花です。

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浄土宗心眼寺

浄土宗心眼寺のカイウ(大阪市天王寺区)。2022年4月23日に撮影。

こちらは黄色のカイウ。

浄土宗心眼寺(大阪市天王寺区)にて、2022年4月23日に撮影しました。

仏炎苞と肉穂花序が真っ黄色に染まっていて鮮やかです。

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