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阿弥陀三尊の説明・文化財・構成する仏様

阿弥陀三尊の説明・文化財・構成する仏様
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概要

阿弥陀三尊あみださんぞんは、阿弥陀如来を中心にした三尊仏のこと。

左右の脇侍に観音菩薩(左)・勢至菩薩(右)の2菩薩から成る(観無量寿経による)。

文化財

  • 阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式):彫刻、鎌倉時代・1254年。銅製・鍍金、銘文に善光寺如来〈一光三尊〉。舟形後光の一光三尊仏で渡来像とも。飛鳥時代の崇仏・廃仏争乱期に信濃へ安置されたとのことです。→文化遺産オンライン
  • 如来および両脇侍立像:朝鮮・三国時代・6~7世紀、銅製鋳造鍍金、重要文化財。→文化遺産オンライン

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