ここでは、仏寺めぐり記事の表記方法について説明しています。
仏寺めぐりの表記方法
記事のタイトル
まず黒の背景色で大きく書かれた文字が記事のタイトルです。
タイトルは「宗旨+寺号(行政地名)」で構成しています。
記事の項目
宗旨
日本史の教科書の表記に基づいています。
方針としては日蓮宗に統一したいですが、日蓮宗と法華宗が当ブログでやや混乱しています。
宗旨とは元になる仏教の教えです。たとえば、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、真言宗、曹洞宗など。
宗派
文化庁や大阪市の統計、また各寺の木札に基づいています。
できるだけ新字体で書くようにしていますが、一部に旧字体で書いてしまったところもあります。
長い歴史のなかで宗旨はいくつかの分派に分かれていきました。これを宗派といいます。たとえば同じ浄土真宗にも、浄土真宗本願寺派と真宗大谷派などがあります。
山号・院号・寺号
新字体と旧字体は宗派に準じます。
お寺には、創設期や再建期などに理想とするイメージを山になぞらえているところもあります。
山号・院号・寺号の違いは次をご覧ください。
よみ
お寺や宗派の公式サイトを参考にしています。確認できない場合は私自身の経験と勘に基づいています。
本尊
ほとんど調べていません。いずれまとめて調査いたします。
所在地
おもにスマートフォンの位置情報と Google マップから確定しています。お寺や宗派の公式サイトがある場合はそちらも確認しています。
組名
浄土真宗本願寺派だけについているもので、項目に入れている記事もあれば、項目以外の本文に記載した記事もあります。いずれ後者へ統一します。
なお、山号、院号、寺号の由来や名づけ方はこのサイトをご参照ください。かなり詳しく丁寧に書かれています。
ボードの教えについて
各寺院には掲示板(ボード)があります。
ボートには掲出されたポスターがあり、教えを伝えるポスターをできるだけ筆耕しています。
各人の掲示板の写真そのものをアップしている記事もあれば、筆耕に止めている記事もあります。
関連情報
関連情報を伝えるポスターの場合はテーマとしてまとめたり、参考になる関連ページを紹介したりにとどめています。
仏寺が公式サイトを持っていたりお寺の属する宗派が公式サイトを持っていたりする場合があります。このとき、ブックマークとして視覚効果をもたせた記事もあります。
記事の終わり部分、黒のラベルはカテゴリー、白のラベルはタグを表します。
関連する記事をまとめて読みたい場合、これらをクリックして記事一覧を表示させてください。「プレート日本史」や「大阪市指定文化財」などもタグです。
「この記事を書いた人」の直前で該当する記事は終わりです。