ドイツ光線治療所のフォントとネーミングが衝撃でした。
この治療所はドイツ総合光線療法研究所ともいい、大阪市都島区都島中通3丁目5-7にあります。
電線が光線に引っ掛かっているのか、光線が電線に引っ掛かっているのか、なかなか判断が難しいところです。
看板を見たとき、これもなかなか判断できませんでした。
まず、中古パソコン屋に見えました。治療所に目がいかず、ドイツと光線に釘づけです。
光線がレーザーかワイヤレスの古語と思ったのが間違いのはじまり。
そのあと、治療所を理解できましたが、ドイツ光線がやはりドイツ製ワイヤレスに思えて仕方がありません。ドイツ光線というものがあって、それを使って治療する所かと思いました。
ドイツ光線…。
光線に国籍はないだろうとか、ドイツから光線が跳んでくるのかとか、あれこれ不思議に思いつつ数秒。
何度も見なおして、ようやくドイツ式の光線治療を行なう場所(研究所)とわかりました。ドイツは治療に掛かっていく名詞なのですね。わかりにくい…。
時代遅れの治療法に思えましたが、調べてみると逆に人間とは切り離せない療法でした。
光線療法は今でも行なわれていて、光線を直接あてることによって行なう治療です。古くは太陽光です。
二つの照射方法があります。
- 間接照射…全身の治療のために患部以外の部位に照射すること
- 直接照射…患部や症状の表われている部位に照射すること
詳しくはこちら。
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